一般社団法人 ファーマメイト にじ・おおさか

にじニュースNIJI NEWS

2020年02月06日
もも薬局

にじニュース

在宅日誌 -No.7-

2019年の夏のある日、突然やって来られたご婦人。
「在宅介護をしている主人のお薬を、家まで持って来て欲しいのですが」と。
詳しくお話しを聞くと、もも薬局の近くに引っ越して来られたそうです。
以前住まれていた所でも薬局による訪問を受けていたので、
訪問看護師さんに奥様が相談し、「もも薬局でも在宅訪問やっているよ」と聞いたそうです。

もも薬局では、何の情報も得られていなかったので、奥様の突然の来局により、
診療所・ケアマネさん・訪問看護師さんに、それぞれ連絡し必要な情報を得て、在宅訪問を開始することになりました。
いざ訪問を始めると、ご本人様も若いころは野球に熱中されていた素直な方で、介護者である奥様もとてもきっちりとした方でした。

服薬状況もそれほど問題ないな、、、という印象でした。

そんなある日、訪問看護師さんからの電話。

「ご本人様が、朝の薬と昼の薬を間違えて飲んでしまった!Drには連絡済で、昼の薬は1回分スキップとなったけれども、朝の分が足りなくなる。どうしましょう?」と。

入院の関係(次回の残薬調整する予定の分)で朝1回分を、もも薬局でお預かりしていることをお話しして、それを飲むことになりました。
この件を通してて、あらためて、診療所・ケアマネさん・訪問看護師さん・薬局、そして何より、ご本人様(ご家族含めて)の風通しのいい、“顔の見える関係”が本当に大切だなと感じました。

もも薬局は、まだまだ在宅患者様の人数は少ないけれども、これからも多職種のみなさまと
“風通しのいい、顔の見える関係”
を築いていき、患者様の服薬支援をしていきたいと思っています。

もも薬局 Nさん